ヒラリー

怪物の花嫁のヒラリーのレビュー・感想・評価

怪物の花嫁(1955年製作の映画)
2.5
俺たちのエドウッド、俺たちのルゴシ(?)
エドウッド見てたから話の展開も制作秘話も知ってたけど作品として見るとまじでトンチキだなぁ…。
3カ月の間に12人の行方不明、人里離れた屋敷
人体実験を繰り返し、20人力の怪物を生み出す孤独なマッドサイエンティスト
ワニはまぁリアルだったけどピクリとも動かんタコに暴れる人間の滑稽な様よ。
前半~中盤まではいつもの感じの低予算低クオリティだったけどラストの見せたいものに関しては理解出来るし頑張ってた気がする。
ロボ、人を抱えがち。
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