このレビューはネタバレを含みます
私、これ好き！
なんの余韻も残らないかも知れない！
存在しなくてもいいかも知れない！
一生見なくていいかも知れない！
よくバカ映画は色々考える方が
問題あるっていう人がいる。
私の知人の映画ファンも
「そんな細かいツッコミいらないから、
ただ純粋に楽しめばイイんだ」
って言ってた人がいた。
でも私は、いくらバカ映画でも
人を不快にさせたらダメだよ！と思う。
それはエロだったりグロだったり
なんでも突き抜けていたら評価されて
バカ映画ってのは違うと思う。
他の映画で例えるなら
エロの「みんなエスパーだよ」とか
グロの「屋敷女」とか
これはバカ映画じゃない。
バカ映画って人を不快にさせず
心も精神的にも
観た後にブレさせないヤツだと
私は思います。
不快にさせたら、それは違う。
させないからバカ映画になる。
今、プロ野球で活躍している
大谷君の予言書とも言える、この映画。
観た後に何にも残らない、
これは最大級の誉め言葉！
バカが人に影響を与えたら
バカじゃなくなる。
だから、これはバカ。
私もバカで構わない(笑)
でも好きだよ、この映画
私はバカで構わないもん
さぁ！胸を張って、
これを好きと言おうじゃないか( ＾ω＾ )
