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メン・イン・ブラック3のryodoのレビュー・感想・評価

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)
4.3
え…まさかの展開。

MIBシリーズ3作目。
JとKコンビと40年前のとある事件の関係せまる話。

割と新しいから、CG技術の向上もあってか全然違和感なく観れた。
ボリス気持ち悪いな。
最初の中華料理屋での戦闘シーンが前作と比べて格段に迫力あった。
ボロスとの戦闘後、Kが単独行動し始めたと思ったら。電話で『秘密』『後悔』と意味深な言葉を残して行方不明に。
はたまた今度はタイムトラベル。
若いKがまた絶妙にカッコイイ。
グリフィン良いキャラしてた。
あの一輪バイク、何か既視感(笑)
てっきりKの代わりにJが死ぬのかと思ってたら…まさか大佐…その人こそJの覚えていない父親だった!
Jはああやってピカッをされたから覚えていないわけか…
Kの後悔とはJの父親を死なせてしまったこと…泣ける。
え、てことはそれを考えて1でJを採用したってこと!?鳥肌。
…このコンビは運命的だったのか。

最後のグリフィンだけの危機回避好き。
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