映画の内容ではありませんが、
主演のマット・デイモンはハーバード卒で映画の脚本も手掛けたりプロデューサーもされる秀才で、又目立ったゴシップもなく多くの著名人に慕われているそうです。大スターでありながら「普通」を見失わない魅力があるとプライベートライアンの監督のインタビュー記事を読んだことがあります。
彼が演じる多くの役柄は、そうハデなものではなく、孤独であったり、どこか哀愁を感じさせるものが多いと感じます。
本作もそういった彼の良さがとても伝わる作品でした。
方や、ボーンシリーズによって超本格アクションも見せられた私は、先にファンであった同世代のディカプリオやブラッド・ピットをある意味越えられてしまったとショッキングでした
もしその３名から映画エクスペンダブルズに出演できる者がいるとしたらマッドデイモンだけでしょう(笑)
