🐲🐉2024年 165 本目🤩
冒頭から、恐ろしい津波のシーン。
マーカスに、心打たれるよ🥲
世の中には霊能者と名乗る人が沢山居ると思うけど、
本物はいったい、どれくらい居るんだろぉーか?
沖…
最後までうっすい関係性の3人が終盤にブックフェアで偶然遭ってやっと動き始める。
じゃあ、それまで退屈かというとそれぞれのドラマがあるから不思議と観てられる。
スピってる人には実際会ったら引いちゃうけ…
「グラン・トリノ」「チェンジリング」「インビクタス」の次作として、現実的で重い内容を期待して観たら残念な作品。死後という未知の世界はリアリティに欠けて共感しにくい。原題のカタカナ表記では意味がわから…
>>続きを読む自分の能力に苦痛を感じる霊能力者、臨死体験から今までの仕事ができなくなったジャーナリスト、薬物依存の母を共に支えていた双子の兄の死による喪失から里親に馴染めない子ども。3っのバラバラなストーリーが…
>>続きを読むクリント・イーストウッドの描く死後の世界。といっても向こうがみえるのは一瞬で、主にこちらからその世界に関わってしまった人の話。その体験や能力は魅力的にみえそうだけど、飼い慣らせる類の能力などではなく…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
イースウッド映画の登場人物はいつだって傷だらけだけど、これはその傷との向き合いの映画。こんなあらすじで極めてかっちりとしたヒューマンストーリーに仕上げてるのは凄すぎ。原案はスピルバーグとのことでその…
>>続きを読む「唸らせます」
群像劇進行でヤマ場皆無の淡々とした内容。最後はジワーっと沁みます。狙いが透けるギリギリでキワどいんだけどちゃんとまっすぐな映画になってます。音楽が実によろしい。やっぱりイーストウッ…