このレビューはネタバレを含みます
大好きなインディシリーズの中でも一番好きなストーリー。
やっぱりインディパパ役のショーンコネリーの存在が大きい。
親子のお茶目なやり取り大好き。
特に二人して椅子に縛られてるとき火がついちゃうところのシーンは毎回爆笑。
そんな中にもしっかりアクションあり、時代背景からの風刺もあり。
ナチスが本を燃やしているシーンはなかなか印象的。ヒトラーとの対面も皮肉。
そしてラスト、インディが聖杯をパパの言葉で諦めるんだけど、そこに親子の絆を感じるんだよね。
若かりしインディ役に今は亡きリバーフェニックスが出てくるんだけど、それがまたイケメンなのも必見!