じょうびたき

心の旅のじょうびたきのレビュー・感想・評価

心の旅(1991年製作の映画)
4.0
銃で撃たれたことにより人生が変わっていく。銃社会アメリカならでは。こんなふうに変わるのなら銃で撃たれるのも悪くはないね。「天使のくれた時間」と似ている。ヘンリーが娘のレイチェルとベッドに寝転び絵本の読み方を教わるシーンが微笑ましくて好き。仕事やお金、名声もいいが、やはり家族との絆がいちばん幸せをもたらしてくれるのかも。明るくて人をいつも元気づけるリハビリトレーナーもすごくいい。あんな人になりたいと思った。ただ弁護士を辞めたヘンリー、あの後どうやって生計を立てて家族を養っていくのか少し心配。
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