アキラ AKIRAの映画のポセイドンのレビュー・感想・評価

姿形がないものに拘り、恐怖し、希求する。

現代において問題となっている事柄にも通ずるところがピンポイントで描写されていることも凄いが、実際はこの作品が創られた頃と何も変わっていないからではないのかと思ってしまいました。
次々と問題になっている事柄は新しいように見え、実は何度も繰り返しているのではないかと感じます。
まるでアキラの再来の様に