不朽の名作らしいけどなかなか見る機会なくてやっと見れて嬉しいです。
これ、1988年の映画なんだってよ。。信じられんなぁ。。
当時のアニメーションとしては史上最高額の制作費をかけたらしい笑
だから映像とか綺麗なのかなって思ったり笑
最近Twitterでバズってたアキラのオマージュのやつ見たんだけど、実際に映画で見てこれかぁ!ってなりました。プチ感動。
映像が凄い綺麗で、音楽も『芸能山城組』っていう民族舞踊を題材にしたアーティストさんを起用してるんすよ。その『古典感』とアキラの『近未来感』っていうのかな、それが凄いマッチしててもう芸術!って感じだったよね。未知のものって感じ。サントラ欲しい。
でもなんか声優さんの声に始終違和感感じてた。
悪く言うと気持ちがあんま入ってない感?
んで調べてみたら『プレスコ』っていう絵コンテ渡されてそこから想像しながら演技をして、先に声を撮ってく手法取ってたらしい。
そこから映像にしていくらしい。
ので、映像は声に合わせてくわけだから動きとかは凄い臨場感あって良かったんだけど、声には魂が入ってないというか、絵コンテだけだからイメージがあまりできなかったからなのか、もうちょっと頑張ってほしかったなぁと笑
そんなこんなでこの言葉で言語化して良いのか分からないんだけど、アキラは『アート系』の映画って感じです。自分で明確な線引きできてないけど、もっと上手く伝えれるように日本語頑張りたいどす〜