カサンドラ

僕等がいた 後篇のカサンドラのレビュー・感想・評価

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)
3.5
記憶は過去と過去をつなぐ創造物のようなもので、思い出は幻である。

この言葉がすごく刺さったなぁ、いつまでも高校生の時の眩しすぎる思い出を見つめていると今が霞んで見えて、あの時の輝きは嘘だったんじゃないかって思うこともあるけど、確実にあった過去を宝物にして、これからの未来も頑張ろうって思えた。

大人になってきたからこそ、刺さる作品なのかなって思った
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