あみこ

愛を読むひとのあみこのレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.3
言葉にもそれぞれ意味があり、定義はされているけど、微妙なニュアンスや解釈は人それぞれ違っている。それは言語がちがえばまた違っていて、時代によってもちがう。その微妙な個々の解釈のズレを出来るだけ少なくするものが、知識であって、、
法律にもそれと同じことが言えるな、と思いました。解釈が道徳であって、言語が法律にあたるのだと。
博識であることは大切なことで、それにより見える世界も変わる。常にそれを意識して生きていかなければと思いました。
あみこ

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