鑑賞しながら、ひたすらに"恥の尺度"を考えていた。恥とは、教育と、それにより育つ自我が形成するものではないか。絶望の発生源は、男が女を恥じたからだ。誰にも言えないほど恥ずかしいと思われたから。人の恥…
>>続きを読む少年と年上女性の恋愛話とばかり思っていたのだけど
なかなかに重く、ちょっと
考察に戸惑うような難解さ
読み書きが出来ない孤独な
とうがたった女性との会瀬に夢中な高校生少年。
開眼したのはいいけど
…
ハンナの言わずとも読み書きできないことを恥じているという演技がすごい。自分のことをあまり考えないようにしているということも伝わってくる。それと対比されるように朗読を聞いているときは心底嬉しそうで楽し…
>>続きを読むうーん、色々な問題や人の心が絡み合ってて、物語をしっかりと心に落とし込むには時間がかかりそう。
ハンナから見たハンナの人生、ハンナから見たマイケル、マイケルから見たマイケルの人生、マイケルから見たハ…
ケイトウィンスレット目当てで観ました。なんとも言えないもやもやしたものが残ります。
ケイトウィンスレットが生真面目な女性を演じてます。仕事熱心だけど字が読めない。出会った好青年に本を読んでもらうん…
言い尽くしがたい。なんか全部無念。
マイケルの恋に振り回された娘と元嫁が不憫過ぎる。
行間を読むのに少し苦労するけどだんだん慣れます。私自身の知識不足のせいで時代背景に理解が追いつかなかったのが…
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