七星

愛を読むひとの七星のレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.6
少し難しかった。
けど、社会を動かし保っているのは道徳的ものではなく、法律である無念さ。
文盲であるが故の理不尽な出来事。
タイトルの愛を読むひとの意味が分かった時すごく切なくなった。
ハンナ役のケイトの細かい表情や仕草から言葉を発さずとも感情が伝わる演技素敵だった。
七星

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