A

コヤニスカッツィのAのレビュー・感想・評価

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)
4.0
映像と音楽が美しい、、
観る人によって感じ方が違いそうで好き。
人間らしさとは?雄大な自然に踏み入って生活を文明を築いてきた人類。便利になる一方、それは豊かなの?賢さなのか愚かさなのか?目まぐるしく混沌とした日々の生活も世の中の物事も、早送りにして遠目に見たら美しくまとまってバランスが取れている?人の個性とか煩悩、良くも悪くも際立たず流れに消えていく。映像の古さも全く感じない。(流行とか技術も時間の流れの中に消えていく)人類が作り出した世界の中で色々気にしながら生きていても、離れてみたらどうでもいいとある意味勇気付けられた気がした。人間の愚かさだったりくだらないこと。人間の生活も工場の流れ作業もビデオゲームもみな同じ。
音楽がセリフ代わりに。
Jamieのトラックリストで知った Philip Glassの音楽(The Grid)美しい!


ざっと流し見なのでまた全部通して見たい
A

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