鳥になったようだ、
最初、空撮(高速度撮影、微速度撮影)でのカットが多くて、鳥の気分を味わえる。
大自然の中を飛んで、気持ちいい風と空気を浴びてみたいな〜
大地が爆破され、自然が崩壊していく……
文明,フィリップグラス,破壊,再生,バランス
壮大で断片的な実験映画。
次々と溢れ出る映像と淡々と流れる環境音楽。
ジャンルにドキュメンタリーと書いてあるがナレーションが無い。
果たして人類はどこへ…
いやあ凄かった。ストレートな対比が故に、多くを考えさせられる。文明の圧倒的な速度、自然の雄大な崇高さを比較すると、何が良くて何が悪いか、全く判別が難しいのだけど、それを考える上で必聴の映画であること…
>>続きを読むドキュメンタリーだが、自然の営みのような映像が、ナレーションもなく、延々と続く。』ビル群とガラスに反射する風景。映写が、画面がずれてるのに、映写技師が気づかないまま、エンドとなる。ホビの予言詩の訳が…
>>続きを読むラストのあれはチャレンジャー号ではなく、無人ロケットアトラスらしい。今作のような映像にスペクタルを感じなくなるほど人類は映像を見過ぎた。さすがに長いわ。1.5倍速でも長いくらい。本編がそもそも倍速映…
>>続きを読むドキュメンタリーというよりかは、弩級の実験映画みたいな人を選ぶけど面白い作品。
こういう映画って大抵途中で飽きてしまうんだけど、ダイナミックで美しいカットと音ハメが気持ちよくて最後まで見れちゃうか…