お腹すいたァ

デビルのお腹すいたァのネタバレレビュー・内容・結末

デビル(2010年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

前半のストーリー構成はオカルト系、怪奇現象系かなと思いながら次の展開を楽しみ観てました。

エレベーターに乗り合わせた5人がハプニングにあい、それぞれを疑い誰も人を信じようとしないところが人間味があると思いました。実際にこういう場面に出くわすと人を信じれなくなりそうと思い、自分ならどうするだろうと考えながら観ていました。

最初に飛び降りた人と悪魔は無関係かな?
警備員とか関係のない人もとばっちりを食らってて可哀想でした。

後半は伏線回収しきれてない感じがしました。
なんで最後の人は生き残れて許されたのか。他の人と同様で何か悪いことをしているはずなのに。なぞ。
それなら全員殺しても良かったかなと思いました。

オカルト系の映画は初めて観ました。
面白い映画でした。