RestatLouis60

エターナル・サンシャインのRestatLouis60のレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
4.2
もう一度観たい、と思った作品。最初難しかったけどまぁ理解は出来た。ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットというペアが意外にもマッチしてた、観る前はイメージわかなかったけど。クレメンタインが、記憶無くなっているとはいえ、ほんの少しどこかでジョエルの影響受けてるのが良かった。それこそ運命って感じがして。ジョエルの記憶の中での2人が、お互い記憶を消されるってゆう状況が分かりつつも、一応記憶通りの展開になっているのが面白かった。
目の前に好きになった人がいるけど、その人とはいずれ上手くいかなくなるという事実を知らされたら自分ならどうするだろう、って少し考えさせられた。それも相当関係が悪くなってるってのがまた難しい。でも自分ならそれを踏まえても目の前の好きな人と一緒にいたいと思ってしまいそう。だからラストは納得できたかな。記憶が消えてもまた恋に落ちる。これこそ運命(?)
圧倒的普通の人のジム・キャリー新鮮だった笑。キルスティンも可愛かった、もーちょい主要人物として出てきて欲しかった気もするけど!