MegumiOkada

トリシュナのMegumiOkadaのレビュー・感想・評価

トリシュナ(2011年製作の映画)
3.1
中盤ぐらいまでは身分に違いこそあれどピュアな恋愛映画って感じだったのに、、。

トリシュナの美しさにとっても引き込まれます。

なのに終盤の彼のあの態度はなんなんだ。 愛ゆえの征服欲、でもないし。彼女をただ単に性欲を満たすため、退屈をまぎらわすために抱いてる印象しかない。愛情もなく苦痛なセックスは見ていても心が動かされないし、哀しい。
トリシュナの選択と行動の取り方にも疑問を抱いてしまう。
映像やボンベイの街並みなど他の部分も含めてこの点数。
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