超絶利己的な、パワハラDVおっさんの行く末。
ああ。。。なんだかこれ駄目だ。
バイオレンスとかグロとかゴアとか胸糞とか、かなり耐性ある方だと自認してたんだけど。これはちょっと駄目だった。
野蛮で暴力でしか主張できない奴。暴力で他者を屈服させて自分の欲望を満たそうとする奴。
それでしか他者とコミュニケーションとれない奴。
こういう奴、いる。
身近にもきっといる。
国籍とか、北とか在日とか、関係ない。
こんな奴が身近にいたらどうしようもない。
そんなコトイメージしちゃって不快で気分が悪くなる。
この不快さも、不穏な北野武の存在感あってのことだろう。
といいつつ印象に残ったのは中村 優子さんという女優さん。
失礼ながら、この方の事を存じ上げなかったのだけれど、“こんなに腹の座った芝居をする女優さんが日本にいるんだ!”と感動を覚える演技だった。
この方のほかの演技も是非観てみたいな。。。
かなり不快で、今も気分は重いけど、ここまで感情が震えたんだから良作だったってコトなのかな。
しばらく肉はいいや。。。