色々えげつなくてゴリゴリ精神削られた…
怖過ぎる大阪在日朝鮮たけしと、振り回される家族の人生が壮絶すぎる。
時代と文化の違いを強く感じたのと、暴力の怖さよりも精神的に辛くてしんどかった…
たけしの演…
意思疎通が暴力によってのみなされる男の最期は、怒りと憎悪に満ちた人生に比べてあまりに寂しかった。
現代を生きる人間が当時の行きすぎた亭主関白を演じることができて、理解することができてしまう当時の異…
本当の意味(細部にわたる)でのリアリティということではなく、絶対存在し続ける血縁関係がもつグロテスクさ、時代が生み出していたもの、なにより圧倒的な"父"がのさばり続ける様は大日本帝国、共産主義を揶揄…
>>続きを読むみなみかわがこの映画のたけしが一番怖いって言ってたの嘘じゃなかった。性格においても体格においてもめっちゃ怖い。ムキムキとかじゃないし、腹もめっちゃ出てるけど、体が分厚いし首も太い。一番強いやつの体…
>>続きを読む血縁とか歪な規範意識だけはこびりついた、生粋の利己者。父親やある程度の歳の特に男性は、ここまでではないとはいえ根っこに同じものを感じることがよくある。九州だから?
平岩紙かわいい。ふぁいとでいこー!…
船に乗って朝鮮から大阪へと渡ってきた金俊平の人生を描いた話。
役者、ビートたけし。
そのエネルギーにただ圧倒される。
金俊平は全てを暴力で支配するバイオレンス親父。そして守銭奴。
初めは誰もがこ…
いやーーーグロいね
最悪の親父
愛人には一定の愛があったのだろうか
葬式めちゃくちゃにしたり、一応血縁関係を意識していたり、どこか腐った人間味がある
一応商売をして成り上がったんだから当時の状況なら…
在日朝鮮人の一家の戦後日本での暮らしを描いた話
息子正雄の語りでナレーション進み父俊平の生活をメインで映している
この俊平だがとにかく亭主関白でかつやりたい放題
賃貸の家を蒲鉾工場にしたり愛人を…
観た後、そこそこ落ち込むレベルの凄惨さだった。ウジ虫湧きまくってる生肉の件、忘れられないだろうな。
新井浩文が散々暴れて、たけしが来たらそそくさと逃げるヒットアンドアウェイっぷりに結構笑ってしま…