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ベスト・キッドのLIBROのレビュー・感想・評価

ベスト・キッド(1984年製作の映画)
3.5
面白さ的にはこのくらいの評価だけど、たぶん映画製作の勉強の視点なら相当価値がある映画だと思う
日本人ではなく日系人という役の設定も、偶然にせよアメリカの歴史に深い影を残す部分を示してる(実際、日系人は太平洋戦争で男は軍人に、女子供は強制収容所にぶち込まれた)
これは字幕で見た方がノリユキ・パット・モリタが映える
【余談】
空手の海外のイメージにおいて、絶大な影響力があったように感じる。その源流はブルース・リーだろうし、コブラ会もその影響の流れの中にあると思う
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