434番西高童貞

ウォール・ストリートの434番西高童貞のレビュー・感想・評価

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)
1.1

いつも大変お世話になっております。西高童貞で御座います。

ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリートのように金融、証券マン、ギラギラした映画を想像していただけに少し残念でした。

もうここでレビューを終わりたいくらい残念でしたが、まぁ折角観たのだから何とか頑張ってもう少し書きます。

「欲は前科だ」

この言葉がこの映画の全てを語っています。

欲は前科確かに間違いないです。欲がなかったら前科なんかつかないでしょう。

でも、欲があるから人間である。それもまた真理です。前科がある私が言うから間違いないです。

終盤に主人公が言う

「あんたは金持ちにはなれるが、幸せにはなれない」

お金を稼ぐか幸せになるか。カレー味のうんこかうんこ味のカレーかみたいな究極の2択を考えさせられる映画。

誰もが納得の評価1.1
434番西高童貞

434番西高童貞