森田和敬

スパイクス・ギャングの森田和敬のレビュー・感想・評価

スパイクス・ギャング(1974年製作の映画)
5.0
辛い
とにかく辛い映画
リー・マーヴィンを助け
家出をした時点で結末が分かってからずっと辛い

4人で旅をする中盤が音楽も相まって好き
トッドがメガネを買ってもらうサイレントなんか特に良い

クライマックスは遂に・・・な展開
死にゆく若者を尻目に無言で通り過ぎる乗客達
たまらないね
森田和敬

森田和敬