orixケン

スパイクス・ギャングのorixケンのレビュー・感想・評価

スパイクス・ギャング(1974年製作の映画)
4.2
若きロン・ハワードの俳優時代の演技見られるだけでも貴重な作品
内容もいい。田舎飛び出してなんとか成功しようとしたけど結局は強盗になってしまう。情け無用のアウトローの世界に入るにはあまりにもピュアで友情など情を捨てきれない。それでも元に戻ることもできない3人の表情が切なくうまく描かれてる。
リー・マービンもいい。汚くて渋い。こういう役させたら最高だ