orixケンさんの映画レビュー・感想・評価

orixケン

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スペル(2020年製作の映画)

3.5

釘使うより両手両脚を手錠でベッドにくくりつけたほうがいいのでは?監禁目的が今ひとつわからなかったけど命長くするためのパーツ取りか
気味の悪い話だけど今ひとつ不気味さが伝わらないのはなんでなのか?

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの再視聴
死刑廃止のために自殺する二人というのがなにか皮肉感あった
そういえば弁護士動き怪しかったな
猛ダッシュの女性ジャナリストかわいそう
でもなにやっても遅いマスコミ批判の象徴だったかも

デビル(2010年製作の映画)

3.5

最期の審判は彼に任せたということでしょうか
エレベーターの中以外でも犠牲者いたけど彼らも何かしたんだろうか
テンポはあったし伏線回収もあった
でもそんなに面白くも怖くもないのが残念だった

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

3.5

最初からその武器使えよと思ったがなかなかキャラクターのいい配役使ってたしサメが頭をうまく使って歩いてるところがかわいかったので

轟音(2019年製作の映画)

3.8

群像劇かな
重なりあるにはあるけど
男のほうはいろいろあったのでわかるけど女のほうはあそこまでやるか
演技良かったけど撮影が良ければな

共謀家族(2019年製作の映画)

3.6

奥さんの不安な表情がこちらにそんな顔してたらダメと思わせる演出が良かったしいい演技だった
ラストもなんか映画利用して抜け出す方法考えついたところで終わるのは良かった

こたつ(2019年製作の映画)

3.0

こたつと家族
家族が増えたり少なくなっていったり新しい命ができたりという
でもあまり面白くなかった

チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット(2008年製作の映画)

4.0

エログロが過ぎるけど笑いと皮肉のセンスはさすが
ミュージカル仕立てなのもいい
特にペニスの混入とタンドリーチキンが面白かった
見るのを薦めるような映画じゃなけど面白かった

ホラーハウス Vol.2(2021年製作の映画)

2.8

2まで見ることもなかったかな
よくわかんない映画見たいという人以外は1も見なくていいか

ホラーハウス(2021年製作の映画)

2.4

怖いもの映らないし会話も聞こえないしウィットや皮肉などあるわけでもない会話が続く
一番ダメなのは2まで引っ張ろうとしたこと

じぃじ(2021年製作の映画)

3.0

発想がありきたりでそれぞれの解決方法もよくわからずスッと落ちない

ある男(2022年製作の映画)

4.1

自分が消したかった過去を最愛の家族に知られたのが可哀想
見えない偏見との戦いから新たな自分を作っていくまでの悲哀もよくでてた
弁護士もまたいろいろ抱えてるのも良い
演技も良かった

ホリデーロード4000キロ(1983年製作の映画)

4.0

ホームアローン脚本家らしいブラックジョークとシニカルな笑いのロードムービー&ファミリームービー
わかりやすく荷物がぶっ飛ぶところで定番の笑い取ってくるのも面白い

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

日本に来た黒人打者が42番つけたがるのはアメリカでは全球団で42番が欠番になってるからとは聞いてたがそうなるには実力だけでなく差別に耐える心と反発心を持っていたのがよくわかる映画
オーナーの野球が好き
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傀儡の家(2022年製作の映画)

3.3

幽霊役で映画に参加する幽霊面白い
監督死んでるの見つけてるのに一向に話題にならないのも面白い
どうやってあの短時間であの姿勢から考えられない自殺に結論なったのかも面白い
いろいろ面白い映画だった

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.7

気怠い雰囲気の演技と全体の雰囲気が良かった
娘のこと心配してるけど実は娘が独りで暮らす親父のこと気にかけてたんだな
中学生カップルがいいスパイスだった
好きな映画

バービー(2023年製作の映画)

3.9

アンチウーマンリブだったりルッキズムやモブキャラクターへの皮肉なもの多く映画だったけど娯楽要素もたくさんあり面白かった

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーがあっちへいったりこっちへいったり。何で怖がらせたいのかわかりにくい
化け犬と背後霊見えるのとなんの関係あるのか?いろいろわかんないとこもあった
映像でもショッキングなシーンも少ないしゾッと
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.0

全く違う個性の二人がヒッチハイクの途中に仲良くなりそれぞれの行き先に一緒に行き最後はピッツバーグで一緒にビジネス始めようとするロードムービーでハックマンとパチーノの二人が主演なのでそれだけで面白くない>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.3

脇にいい役者いるのにチープな感じな映画になっちゃった。主役の演技がそれに輪をかけてる
脇の役者もゲスト参加ぐらいなのか何もエネルギー感じない
展開もおかしいし遅い
落とし穴は笑ってしまった。印象そこし
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーはあまりあわなかったしおかしいなと思うところもあったけどゴジラ関連のシーンの迫力やストーリーはよかった
シアタス心斎橋のコンフォートシートは料金変わらず寝そべって見られるし音響も響いてよかっ
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彼方に(2023年製作の映画)

3.7

一瞬乗り移った?その機会のためにUber転職していろんな人と会って乗り移りできる人探してた?
あの子供は単に喧嘩している両親のところに戻りたくなかっただけかもしれないか
いずれにしても彼にとっては娘を
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(2023年製作の映画)

4.0

ダールの落語のような話を素晴らしい監督と役者たちで映像化
緊迫感と脱力感を短い時間であじわえる

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

楽しい物語をきれいな絵本のような演出や仕掛けで
吹き替えも良かったけどオリジナル英語のほうも良い

宮松と山下(2022年製作の映画)

3.8

殺される役メインにやってるのは記憶なくしながらも後ろめたさ残ってたのかあるいは演出でそれ暗示してるのか
記憶戻ってからも殺され役やってるのも面白い
ストーリーが捻ったものというわけではないけど独特のテ
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

仕立て屋はマフィアより恐ろしい死神だった
いや悪者退治した天使か
舞台化しても面白そう

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

4.3

ワーナー、ブルースとフォークのトリプレッツやハイパーオフェンスは凄かったのを思い出した。ブレイディとワーナーはエースQBが怪我しなければ歴史に名前残してないかもしれない奇跡的なプレイヤー二人。
バイト
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.7

伏線含めてありがちで収集先もわかっていたけどやはり最後は感動
それでも実際養子迎えるのは大変だなと思わせながらも最後のタイトルロールでいくつかの家族達の写真が出てきたのは良かったなと思った

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.2

アメリカクラシック界のレジェンドのバーンスタインやホロヴィッツは夫婦愛がありながらも若い男性とのスキャンダル有名で奥さんどんな心境なんだろうかというのは思っていたがバーンスタインに関してはこの映画で詳>>続きを読む

ハプニング(2008年製作の映画)

3.4

自殺シーンがショッキングだけどそれ以外はあまりインパクトない原因や逃走

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.8

アクションと爆発の連続
矛盾点やおかしなところやなんでお前が混じってくるんだ人種的に入れないとダメなんかとか思うこともあるけど
こういう映画もなくなったら寂しくしスタローンにはがんばってほしい
最後の
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

前半に伏線はりまくっている
最後犯人に関しては引っ掛けで推理でなかったのと、ミスリードで犯人っぽいのを前半出してたけどそういうのはやめた方がいいような
逆に絶対犯人ではないなとしか思えないし
探偵役の
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