りょーこ

凸凹猛獣狩のりょーこのレビュー・感想・評価

凸凹猛獣狩(1949年製作の映画)
3.1
初アボット&コステロ♪

モノクロどたばたコメディです( ´∀`)

コテコテ過ぎて爆笑とまではいきませんでしたが、本物の動物がモフモフ出て来るので癒されました~

猩々って何?
と思ったらオランウータンのことなんですねw



凸凹コンビ、バズ(アボット)とスタンリー(コステロ)。

ひょんなことからアフリカで巨大猩々を探すという女性ダイアナに同行することに。

が、彼女の本当の狙いはダイヤモンド。

たまたまダイヤモンドを見つけた2人だが、ライオン、ワニ、猩々、さらには人食族にまで追われてしまい……



盛った話の相手が横に!
なネタを何度もやり過ぎ(笑)

こういうのって3度が限度ですよねぇ~
そんなにお笑いは分からないけれど。

冒頭から子猫がシャー!してて激萌えにゃ♪
子ライオンまで抱っこしたりして、もふもふウフフ~

巨大猩々は着ぐるみでしたw

凸凹コンビより、脇役が笑えたなぁ~
超近視の護衛とか、頑張る執事とか!

人間より動物を観ているのが楽しい、そんな時代を感じるコメディでした(笑)
りょーこ

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