花

ラヂオの時間の花のレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
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個人個人が役としてちゃんと自分の役を演じている!!(当たり前だが)(個性があるということかな)

布施明さんが俳優として活躍されてるの初めて見たけど、演技うめ〜

井上順さん良い顔ていうか好みな顔してる〜。。

前半、正直に言うとそこまで(つまんなかった)けど、後半の特に言い争いしてるとこ苦しくて涙出た(なんで?) そこからが個人的にはキテました

三谷作品は、ストレートでなく複雑に 盛り上がり 最後はハッピーエンド(?)になるのが やっぱこの人の好きなんだよな〜って。凄く思う。

俳優が豪華だし、ちゃんと笑えるところがあるのもすごい。古畑任三郎に出てる人多く出てるんだよね〜。
渡辺謙さんが最後出てきた時も最初は笑ったけど、泣いてる時同じく涙出てしまった 途中は苦しくて涙出るけど、最後は幸せで涙出ちゃうみたいな、そういう気持ちにしてくれる作品はなかなか無いよ、大事にしたい。
花