三谷幸喜の映画監督デビュー作を久しぶりに鑑賞。
ラジオドラマの生放送直前、主演女優(戸田恵子)の役名に対する注文を皮切りに、出演者たちが次々と設定などに対する要求をはじめ、脚本の大幅な変更を余儀な…
おもしろかった!
主婦の人「これはお話の中の出来事よ」って言ってたけどやっぱりほんとの体験なんじゃないかなあ
でも、旦那さんと生活を続けていきたいという建設的な愛情を持っていることもたしかだと思っ…
BS録画鑑賞
いやーバッタバタのハッチャメチャ、適当なその場しのぎでハラハラしながらラストは感動で丸く納める。。いいですね〜
映画って楽しいな…って映画を作ってくだる。
何事も そう上手くなんかい…
なんか古畑らへんの懐かしい雰囲気。30年近くも経つとさすがに古い感じするなぁ
SE界隈のドタバタが楽しかった。
昔は効果音も自分で考えて作ってたってアナログだけど良いなぁ〜今はぜーんぶデジタル、A…
終盤の伏線回収が見事だった。
十数人がリアルタイムで一つの空間にいるというしくみは「12人の〜」と同じ。
それぞれのキャラクターがそれぞれ一番良い見せ場で活躍する。
どれだけつまらなくても責任を持っ…
ラジオドラマの脚本が、声優やスタッフの都合などでどんどん改変されて行くという、心がズキズキと痛むような題材。
あまりの改変のされように作家が、「(ドラマの最後に)私の名前を読み上げないで」と懇願す…
三谷幸喜監督、記念すべき一作目。
冒頭は出演者の説明も兼ねてるから眠くなってしまった。
シナリオをいじるあたりから目が離せなくなった。
原作者の意思をないがしろにしつつ、良いものを作りたいとは思って…
フジテレビ 東宝