本当〜〜にめちゃくちゃなんだけど最後にはじんわり微笑んで終われる。好き嫌いありそうだけど、わたしは大好き。
4分の3くらいは業界のイヤなところとか大人の事情で振り回されるみやこさんが可哀想で切なす…
大人の事情やら機嫌やらで作ったものがどんどんぐちゃぐちゃにされて、
でも作者として名前を載せなきゃいけないっていう状況が辛くてコメディ気分で見ていられなかった
皮肉としてこれを作ったなら三谷幸喜すご…
ラジオドラマを題材にした「これぞ三谷幸喜!」と言わんばかりのドタバタコメディ劇映画。
生放送のラジオドラマを巡り、業界の人間トラブルや色々ないざこざをめぐり繰り広げられる大団円。どんどんぐちゃぐち…
ヘルシンキに焚きつけられて鑑賞。
ラジオの裏側を映画化するだけでこんなに面白いのどうなってるんだ…
プロとしての有様や、組織下からは逃れようのない板挟みにあう者達のジレンマ、作品に対するリスペク…
三谷幸喜が何故世間で評価されているのか分からない。舞台はともかく映画を見る限りでは、その想いはますます募るばかりだ。
とにかくウェルメイド風で生温さばかりが際立つ。人物たちがドタバタ動くだけで、そ…
生放送のラジオドラマを巡るドタバタ劇。役者たちのワガママで二転三転し原型をとどめなくなる脚本。辻褄を合わせるための行き当たりばったりの解決策。それが裏目に出てラジオドラマは思わぬ展開へ。最終的に物語…
>>続きを読むフジテレビ 東宝