ラヂオの時間の作品情報・感想・評価・動画配信

ラヂオの時間1997年製作の映画)

上映日:1997年11月08日

製作国・地域:

上映時間:103分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 三谷幸喜作品の中でも1番好き、安定の面白さ
  • 豪華なキャストが個性的なキャラクターを演じている
  • ラジオドラマの生放送のバタバタしたストーリーが面白い
  • 三谷幸喜作品特有の笑いとワクワク感が楽しめる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ラヂオの時間』に投稿された感想・評価

Reo
4.0
このレビューはネタバレを含みます
この年代の放送業界、エンタメ業界の気持ち悪さを煮詰めた感じがする。これの生き残りと仕事をしていると思うと頭が上がらない、音効マンも読み手も凄過ぎて感激
a
3.5

母親に、三谷幸喜だったらラヂオの時間と12人の優しい日本人!と勧められて鑑賞したけど、面白かった
どんどん台本が変わっていくから、どうなるんだこれ?というワクワク感もあった
1人ひとりのキャラクター…

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真面目にバカをやる天才。
テンポがものすごく良くて、生放送の臨場感がかなりあった。ヴィランが入れ替わったりとか、全体的な構図も面白かった。
井上順がイケおじすぎる。


1993年に上演された
劇団東京サンシャインボーイズの演劇を元に
1997年に三谷幸喜監督の初作品として
映画化。

舞台劇を原作とする群像劇で、
各々の「いるよなーこういう人!」という
キャラク…

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4.0

三谷幸喜の初監督作品賞!
なんじゃこれ?
超おもろい!
脚本も三谷幸喜が手がけている
天才だね(笑)
ラジオ局という限られた空間でドタバタ劇が繰り広げられる
テンポも最高だし滑稽なキャラクター達に腹…

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flfl
4.5
深いこと考えずただ笑いたい時に見れる映画、人間のワタワタした姿って面白い
クロ
3.8
ラジオドラマの脚本が事情によりどんどん変わっていくお手本の様なドタバタコメディ。
観てて安心する面白さが有る😀
#2025#57本目
4.0
このレビューはネタバレを含みます

三谷幸喜作品らしいテンポの良さと皮肉、そして“創作現場あるある”の描き方に強く共感した。
「立場のある人の横やりで本質が失われていく」これはクリエイティブの現場だけでなく、組織の中で仕事をする人なら…

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4.2
このレビューはネタバレを含みます

すげえ面白かった!自分の好みに合ってるのも大きいけど
登場人物の別の側面が次々に出てきて場面が変わるごとに人々の印象が変わって見える構成が超楽しい。似た構成の「運命じゃない人」が展開の作り込みで驚か…

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だんだんヒーローとヴィランが入れ替わってくる。
仕事にそこまで執着するなっていうのと最低限の仕事はしなければプロじゃない、
この二つが相反しつつ共存している状態こそ
世界中どこにでも起きていることじ…

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