60年代、ダンスも歌も得意な太った女の子トレイシーが無謀だと言われる音楽番組の出演に挑戦する
この映画「正直見た目はアレだったけど、すげえ明るくていい子だったしまた会いたいな」って思える元気が良く明るい友達のような映画
ほんと、どこまで元気なんだよ！ってくらい元気、明るい
黒人の人種差別が軸になってるんだけど、そんなの関係なしにそれぞれ個性あるよね！それを武器にしようよ！ってめちゃくちゃロックな事を言う
爽快って言葉が一番ピッタリくるかもしれない、最初から最後まで見ていて拳を上げたくなる笑
あとサタデーナイトフィーバーのジョントラボルタ、oh...すげえ姿になってる‥がこれがハマり役、ダンスも歌も流石、めちゃくちゃ上手い‥！
あと曲も本当に素晴らしい
黒人パートはブラックミュージック、白人パートはブギーなロックサウンド。この曲も全然抜けがないというか誰が作ってるのか気になるくらい両方の音楽を良く知りつつお互い個性的なリズムで相対する、めちゃくちゃ熱い！
色々書いてしまったが爽快で楽しい映画だった。めちゃくちゃ楽しい！
