カリー

冬の華のカリーのレビュー・感想・評価

冬の華(1978年製作の映画)
4.7
出所するも結局ヤクザとして生きるしかない根っからのヤクザ気質の健さん。食パンにジャムに牛乳、これがまた美味しそうに食べるんだ〜ジャムが足りなくて塗り直すところなんか堪らない。
仁義を貫き通し生きる漢、何も語らずも腹を決めた漢の信念が健さんの目から伝わってくる。かっこよすぎる。武勇伝よりも、切ないヤクザの性を描いた、これぞヤクザ映画!って感じだな〜
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