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ドリームガールズの後で変更することも可能ですのレビュー・感想・評価

ドリームガールズ(2006年製作の映画)
2.0
退屈でした。 黒人の ショー ビジネス の はなしでした。 ミュージカルの部分が多く、 そのせいで進行速度が悪かったです。 内容も退屈な恋愛絡みの内容が多かったです。 歌を好きな人なら楽しめるのでしょうが、 私は純粋に映画を楽しみたかったので低評価になりました。

黒人の老人の声が しわがれていて非常に聞き取りづらかったです。 オリジナルの声も聞き取りづらいのですが、 日本語では よりいっそう聞き取りづらくなっていました。 オリジナルより ましにするなら まだしも、 悪化させるのは悪いです。

登場人物が多いわりに説明不足のため理解しづらかったです。

何よりひどいのが タイトルさぎ です。 ドリームガールズ (Dreamgirls) と言いながら、 ガールズは ひとりも登場しません。 厚化粧の おばさんばかりです。 映画の中でさえ 「私をベイビーなんて呼ばないで、 もう おとななのに」 と本人が いっていました。 そもそも、 映画の内容から判断するならば、 正しいタイトルは [黒人たちの ショー ビジネス] でしょう。

[トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作] という宣伝文だったので しちょうしたものの、 裏切られました。 私は今後、 [トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作] をみません。