デ・パルマのドキュメンタリー鑑賞前に記憶がゴッチャになってる殺しのドレスとの分別をつける為に鑑賞。何故ゴッチャになってんのか最後まで分からずじまいだった。チャイナタウンも取り入れてませんか？バンドを例にして、影響されたバンドのトリビュートに参加する事となり①コピーするのと②カヴァーするのと③原曲を留めてなくてハネられるパターンがありますが①をビジネスにしちゃマズいでしょ？って話しでね。②は無難。③はオリジナルまで到達したという事でトリビュートからは外れるけど自分達の名義で切れば(リリース)良い訳で完成形じゃない？(カーペンターの姿なき脅迫がそれにあたる)言うわけもなく本作は①。ただ好きなだけじゃダメなんだなぁ〜と。ただそういう事も含めデ・パルマの頭の中はどうなってんのか気にはなる。最もHさんに影響を受け本作を作ったデ・パルマに影響されシベリア超特急を作ったと思われる水野晴郎も複雑な影響の入れ子としては興味深い。
