このレビューはネタバレを含みます
王道のファンタジーストーリーで、見ていて童心に返れるような作品だった。
個人的には魔法の融通の効かなさが印象に残った。門を開けるときにもなにやら総当たりで開けようとしているようだったし、魔法使い同士の先頭の際には物理ダメーびの大きい吹き飛ばしを多用していたりとどうにも万能ではない魔法が魅力的だった。
エルフの村で主人公が治療されたシーンは、どうにもシュールだった。映像がきれいだがシュールなシーンも何故か多い…
これを小学校の時に見たらドハマりしていただろうなぁ…と感じる