犯人です

ソウ ザ・ファイナル 3Dの犯人ですのレビュー・感想・評価

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)
3.0
【あらすじ】
ジグソウ(トビン・ベル)の発案した殺人ゲームから奇跡的に生還した人々は心に深い傷を負い、救いを求めていた。彼らは自身もゲームの犠牲者であるとともに生存者でもある精神的指導者、ボビー(ショーン・パトリック・フラナリー)のもとに集まってくる。だが、次第にボビーの暗い過去が明らかになってくるにつれ、新たな恐怖が忍び寄る。(Yahoo映画参照)

『良い点』
・話のテンポが良い

『悪い点』
・なんかチープなグロシーン
・サスペンス要素皆無

(まとめ)
SAWシリーズもついにここまで来ました!
前作を見てから少し期間は開きましたが、U-NEXTの配信期間が11月までなので早めに視聴😭😭
———
SAWシリーズ通して言えることですがテンポが良いです。
90分の尺の中でこれでもかとデスゲーム+展開を詰め込みます‼︎
気軽にグロ映画見るにはオススメですね👍👍
———
なぜか今作は全体的にチープに見えてしまう。
血の色がピンク色をしていて作り物感が凄いです…
3Dのためにピンクだったのか?
そもそも3Dで製作する必要性があったのか疑問ではある。
———
もう3作目あたりからサスペンス要素がだんだん薄くなってますが、ファイナルに関していうと皆無。
SAWシリーズの名声を獲得した最大の要因であるサスペンス要素がファイナルで全くないのは少し悲しい…
ラストのまさかの登場人物も後出しジャンケン感すごいし、ラストなのに後味悪過ぎでしょ‼︎
———
一応ファイナルという位置付け。
ですが、続編はあります(笑)過去のキャラクターがいきなり登場するので正直誰この人?状態が結構多いシリーズです。
ジグソウの後継者候補の裏の裏の裏の裏を後出ししまくってつく悪循環に陥ってますね😭
ここまで来たら最後まで見ますよー‼︎