ドラえもん映画10作目
のび太達が家出を決意し、日本誕生前の7万年前に行き生活を満喫していたところ、出会った原始人の少年ククルの一族が攫われ奪還を目指すというあらすじ
序盤の開拓のワクワク感、敵が不気味なところやのび太が死にそうになる絶望感など、これが求めてたドラえもん映画だよ!!となった
ギガゾンビのラストはタイムパトロールが出てきてお縄になるという拍子抜けしたものの、ドラえもんの道具が無効化されたり、土偶のツチダマが復活するなど敵の怖さや強さも際立っていた
ペガ、グリ、ドラコもかわいくて別れもあっさりしていたものの感動的だった
ジャイアンの「冗談じゃないっつーの!子供にも人権はあるっつーの!」が聞けたのも満足