ErnieHoyt

東京残酷警察のErnieHoytのレビュー・感想・評価

東京残酷警察(2008年製作の映画)
2.0
2008年リリースのホラかSF、なんのジャンルに入るのかわからないくらい不思議。近未来の日本の警察が民営化にされ、犯罪が減った。と思ったら新たな犯罪者が登場する。彼らが”エンジニア”と呼ばれ、撃たれても、切られても、傷口から武器になる能力がある。エンジニアと戦うのは警官に育ってられた女性警察のルカ。でもルカが自分の元警官のお父さんの死について真実が明らかになったとき、ルカはどうなったでしょうか。スラッシャー映画嫌いの俺が日本のゴア(血まみれ)の映画を見るのが変。死体の数が数え切れないくらいあり、切断された足、腕、顔などもありすぎて結構グロイ。良かったことに、そんなにリアルに見えないので、結構笑える。
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