18歳のパソコンオタク vs 世界大戦
ティーンエイジャーの非日常にハイリスクだらけなリアリティと青春があってマシューブロデリックだからこそさらに見入ってしまった。若くて可愛らしかった。
コンピューター上での戦争ゲームを題材にしているあたり80年代らしさが出ていて好き。内容もしっかり面白くて好印象。
昔のパソコンのデザインがたくさん出てきてとにかく観るのが楽しかった。キーボードのカタカタ音やゲームのピコピコ音、ドットフォンなど懐古な風味が画面から漂う。
「機械を信じすぎるな 人間を無視して」
このセリフ、深い。まさに現代の人たちに教えたい言葉だ。