競馬好きキラーな作品。
↑(泣かされる意味で)
主人公の『レッド』はジョッキーをしているが気性が荒く、良い成績を残せていなかった。
そんなある日、自動車販売業者の『リチャード』が格安で買った小柄な馬『シービスケット』と出会う。
レッドと同じくシービスケットの気性も荒く小柄な体型から期待はされていなかった・・・。しかしシービスケットの目の奥に輝く何かを信じていたリチャードは奇抜な調教師『トム・スミス』を雇いレースへ挑んだ。
最初のレースではレッドの気性の荒さが爆発して惨敗するも次第に二人の息もあい、シービスケットの快進撃が始まる!
そんなある日、現役最強の三冠馬とマッチレースが実現することになる。世間はこのビックレースを前に大いに盛り上がるもレッドは大事故にあってしまう・・・・
・・・・的な作品。
正直な話、前半はヤバいくらい食付かなかったが後半の巻き返しが凄い作品。完全に差し馬な映画ww
観賞中にマキバオーを思い出すことが多々あったのだが、マキバオーも参考にしてたのかな。。。w