たろのけん

紀子の食卓のたろのけんのレビュー・感想・評価

紀子の食卓(2005年製作の映画)
3.9
自殺サークルの記憶が鮮明な間に。
それぞれのキャストが自分のチャプターで朗読劇を繰り広げているかのような、ラジオドラマのような、そんな感じで吸い込まれました。
2時間40分あっという間でした。

・目をつぶってでも感じる映画。
・自分の存在ってなんでしょうね。
・吉高由里子の泣きの演技に鳥肌。
たろのけん

たろのけん