トノモトショウ

ターミネーター4のトノモトショウのレビュー・感想・評価

ターミネーター4(2009年製作の映画)
3.0
SF味が強まり過ぎて、本来の『ターミネーター』色が薄くなってはいるが、設定は忠実なままハードな路線への転換が悪いとは思わないし、クリスチャン・ベールとの相性も良い。バイク型・魚型・トランスフォーマー型の各種マシーンは流石に過剰ではあるが、全体的なアクションの質は高い。