リーマン

デンデラのリーマンのレビュー・感想・評価

デンデラ(2011年製作の映画)
1.7
トンデモ設定なんで初めから無理やり合わせる必要があります。
三十年前に捨てられたばあばが一人で作った村、デンデラ。
デンデラの意味は不明。冬の雪山の状況下で生き抜いてきたという。元の村を憎んでおり遂に五十人になったので襲撃にいくという話。
皆さんが指摘する様に熊さんが出るのですが、中々です。ばあば達どんどん喰われますが、画面が暗くてよくわからないです。
先の襲撃の件も、熊や自然もそれを乗り越えて生きて行きたいというメッセージなのかと思ったのですが、最後は結局仕返ししたい話のようです。
全く理解に苦しむ、何が?ってなる映画でした。