ヘビー級世界チャンピオンとなったロッキーは防衛をし続けて一躍世界の人気者になる。
フィラデルフィアでの式典で、成り上がりの上に自分との挑戦をなかなか受けないロッキーに苛立つラングから激しい挑発を受けるロッキー。受けて立とうとするも何故かトレーナーのミッキーに反対される…。
序盤のボクサーとしてある意味落ちぶれていくロッキーが観てられない。
ミッキーとの別れ…アポロの登場。今回もなかなか熱い展開を見せてくれます。
でもやはりロッキーの勝利の女神はエイドリアンですね。よくできた奥さんですよ。
ハングリーさを取り戻すと共に今までになかったクールさも併せ持つ新生ロッキー。なかなか好き。
前作がドラマパートが長かったので今回もかと思ってたら今度はスポ根中心だった。
まぁ、毎度お決まりの展開ではありますが、しっかりと熱さを魅せてくれるところが名作と言われる所以でしょうか。
クリードの予告で言っていた二人の闘い、これで観られました。
アポロがロッキーを鍛え、ロッキーがその息子を…そう考えるとまた熱くなる！
