あかね

狂った一頁のあかねのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
4.2
超最高!!
1926年サイレントホラー。
アマプラって本当コアなの
抑えてくれる!!!
このかたも攻めたいところ。

ホラーベスト
みたいなのに入ってるらしい。
59分あるが1時間9分。

妻にDVした男が妻を精神病棟にいれ
そこの掃除係に。
なんかそれもすごいよね笑!

雷、火、雨、水、花
もう素晴らしい!!!
生きとし生けるもの全てが混入。

じめじめホラー。初期リングみたいな。
昔の人の顔独特だから
生き人形みたいな...
表情がもう鬼てか能面被ってる
感じだな思いきや能面
祭りきてふいたよね笑!!
でも、能面とっても能面みたいな。

犬もでてくるけどその画すら
これはホラー。

冒頭のきれきれダンスが圧巻!
これは震えた!
ギャラリーがアリのように噂を
呼びできていた(´∀`*)
足から血出てたし..血豆?笑

音楽も素晴らしかった!
日本のよさが思いっきり凝縮。
またちょい違うが押井守みたいだた!

精神病棟だが鍵ぶらぶらの
看護婦さんの後ろを幽霊のように
通り過ぎる患者さん達には
昔はゆるいよね笑!!

これまた大変素晴らしい!!
こうゆうのすきっだ!!
あかね

あかね