狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:59分

3.4

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

mellow
3.0

100年前の貴重な映像。
冒頭10分で理解不能だったので、wikiと照らし合わせながら鑑賞。
モノクロサイレントで、過去と現在、幻想と現実、狂気と正気を交錯させながら展開されたら理解できるわけがない…

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4.0

1920年代、今から100年前に撮られたとは思えないほど前衛的でカッコイイ映像!
しかも精神病院が舞台とか、攻め攻めのサイレントムービー。
繰り返し出てくる狂ったように踊り狂う女性患者。鉄格子の向こ…

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3.0
389.3299

もし夜中の1時2時にたまたまテレビで本作が放送されていて、なんとなく見入ってしまい、夜明け前の3時に見終え、寄る辺なく街を彷徨いたくなるドラッグムービー。
あらすじ無しでは理解できない作品だった。人によって解釈が違う、メッセージが分からない、映画ってこのようなものだと思う

およそ100年前に制作されたとは思えない作品。

白黒かつ無音なため画面に夢中になったわ。
それでも十分鬱憤とした雰囲気や暗さが伝わってくるの。

カメラのカットの仕方も美術もものすごすぎる。

か…

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やや
3.4
このレビューはネタバレを含みます

国際映画アーカイブの常設展で見かけて気になっていた作品。

100年も前には合成の技術があったんだなぁと驚く。
それらの技術や今でも感じる構図の良さや挑戦的な表現の部分を、100年経った今だからこそ…

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1920年代に撮られた日本初精神病院が舞台の映画

モノクロ・サイレント作品なので活弁士付きで観たかった!

が、表情やBGMでなんとなく読み取れます。

精神病院作品て役者が演り過ぎるのが欠点だっ…

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tkbear
3.5
演出:0.8
映像:0.6
音楽:0.6
脚本:0.5
演者:1
gyog
3.0

リングの呪いのビデオみたいな映像がずっと続く
檻を外から順々に眺めてるみたいで面白いが酔う、絶対解説読みながら見た方が良い

娘が父親見る目冷たいの無音でもわかるね
家族が揃ったのに母親ぶっ飛んでて…

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このレビューはネタバレを含みます
「お祭りの大福引」

一等賞は箪笥!
担いで持って帰るのも嬉しそう

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