いぬ

狂った一頁のいぬのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
3.6
かなり前衛的な映画だな〜 踊り子とそれに食いついて混乱を起こす患者たちが印象的だった
100年近く前の映画なのでもちろん映像や音が荒い部分はあるんだけど見れただけ感謝❗️映像技法がすごくて「これが100年前に撮れるんだ」という驚きの方が勝ってしまった

内容はなんとなくしか掴めず……原作を読もうにも川端康成全集にしか収録されていないようなのでwikiなどを参照した。活弁士バージョンもみてみたい!
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