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西部戦線異状なしのものレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
5.0
モノクロのいいところは怪我人や死人の肉体的グロさを感じにくいところ。
ブーツが周ってくシーン、刺した相手を看病し謝るシーン、仲間が死んでいく。
母親になった今、ポールの母の気持ちが痛いほどわかる。
ジャケットの蝶は何なん?おもてたけど…
そういうことなのね。戦争って何なんやろう。
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