異常でしかないの巻
モノクロ
砲弾から逃れたが戦争により破壊された若者たちのお話
始めは焚き付けて戦争に行かせる悪い大人たちだと思っていたのですが、理想と現実の差に愕然とするのは現地の軍人のみで、…
このレビューはネタバレを含みます
砲弾が飛び交う中、主人公が敵兵を刺すシーン
敵も生身の人間であると認識してからの主人公の取り乱し方が、あまりにも“異常な環境に置かれた生身の人間”で、グロテスクだった。
ラストシーンは詩的で儚くて、…
アカデミー賞第3作。第1作のつばさとの落差がすごいな。アメリカ映画で反戦を描くためには、ドイツ側の物語として作るしかなかったのだろう。ただ、それ故にドイツ人が英語でしゃべるという違和感は拭えなかった…
>>続きを読む反戦映画としては勿論、カメラワークとアクションのバランスに凄まじい執念を感じる…
さらっとあったけど血がついたパンをカットする(後で絶対食べてるであろう)シーン嫌すぎるし、ゲロみたいな飯うまそうに食…
第一次世界大戦を描く物語
被弾したシーン少し衝撃だった
あまりにもワンシーン、ワンシーンがリアルすぎる
生死の葛藤 飯の争い 戦争の辛さがすごく顕著に現れてて作品として色々知れてすごく良かった
後半…