西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

ドイツ人なのに英語を話す違和感はあるものの…とても良い反戦映画でした。
本当に月並みな感想なんですけど、戦争って嫌だな。無くなればいいな、と思います。

異常でしかないの巻

モノクロ
砲弾から逃れたが戦争により破壊された若者たちのお話
始めは焚き付けて戦争に行かせる悪い大人たちだと思っていたのですが、理想と現実の差に愕然とするのは現地の軍人のみで、…

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ハロ

ハロの感想・評価

3.3
自分が死ぬことや敵も同じ人間だという当たり前のことが想像できない子どもたちが人殺しをさせられることに大義も栄誉も救いもなにもない
Ami

Amiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

砲弾が飛び交う中、主人公が敵兵を刺すシーン
敵も生身の人間であると認識してからの主人公の取り乱し方が、あまりにも“異常な環境に置かれた生身の人間”で、グロテスクだった。
ラストシーンは詩的で儚くて、…

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アカデミー賞第3作。第1作のつばさとの落差がすごいな。アメリカ映画で反戦を描くためには、ドイツ側の物語として作るしかなかったのだろう。ただ、それ故にドイツ人が英語でしゃべるという違和感は拭えなかった…

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ドイツ舞台のアメリカによる反戦映画
例のように全編英語
白黒なので敵味方の区別が全くつかなかった

外からは何とでも言えるよね

ラストシーンよ
(改めて見るとジャケ写にも...)
2024/03/25
アカデミー賞第3回作品賞受賞作
あまりにもリアル
ほんとにこれは映画なのでしょうか?
なぜ、人と人が争うのでしょうか
今も昔も変わらないことに愕然
お母さんとのやりとりに涙
たか

たかの感想・評価

4.7

反戦映画としては勿論、カメラワークとアクションのバランスに凄まじい執念を感じる…
さらっとあったけど血がついたパンをカットする(後で絶対食べてるであろう)シーン嫌すぎるし、ゲロみたいな飯うまそうに食…

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t

tの感想・評価

3.8

第一次世界大戦を描く物語
被弾したシーン少し衝撃だった
あまりにもワンシーン、ワンシーンがリアルすぎる
生死の葛藤 飯の争い 戦争の辛さがすごく顕著に現れてて作品として色々知れてすごく良かった
後半…

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【記録】
2024年3月19日 観賞

公開後の十数年程で、第二次世界大戦が勃発すると知ってる我々から思うと尚更感慨深いス。
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