ついに観てみました！
これは
観てる人の倫理観を問う作品。
いやぁ、名作と言われるだけあって
とても心に刺さる作品でした。
自分は戦争映画をよく観ますが
得意ではありません。
だけど、この作品は
戦争の残酷な描写ではなく
若者たちの自然な姿を
描いているシーンが多いので
比較的見やすい（語彙力がなくて
すみません）と思いました。
ただ戦場で過ごす間に
人の死に麻痺していく姿や
戦地で過ごす人間と
自国にいる人間の
戦争への思いの違いとかを
とても丁寧に描かれているので
心理的にはいろいろ考えさせられ
気持ちが重くなるシーンも
たくさんありました。
要はあなたはこのシーンを
どう思いますか？と
すごく訴えかけてくる作品でした。
この作品が90年前に
作られていることを
現代に生きるものとして
深く考えなければならないと思いました。
今観てよかったです。
リメイク版もいつか
観てみようと思います！
