もう夏

ビバ!マリアのもう夏のレビュー・感想・評価

ビバ!マリア(1965年製作の映画)
1.7
日付変わって日曜日の午前2時、ひとりのリビングにて鑑賞

ジャンヌ・モロー×ブリジット・バルドー。歌とお色気、恋と革命が炸裂!
20世紀初頭の中南米。アナキストの父と破壊活動をしていたマリーは父の死後、官憲に追われて旅芸人の一座に逃げ込む。一座の花形・マリアは、相棒が自殺して困っており、マリーをスペイン語式にマリアとしてコンビを組み、2人は大人気となる。
『死刑台のエレベーター』のルイ・マル監督が、フランスの二大女優を迎えて撮り上げたアクションコメディ。スラップスティック・コメディ、銃撃戦など娯楽要素が満載。
1966年英国アカデミー賞外国女優賞を受賞した。

旅一座の旅道中と生き様、コケティッシュでチャーミングな二人のマリアの魅力
20世紀初頭のメキシコ革命、ラテンアメリカの動乱を彼女たちがコメディとして生きる
ハピエンで終わる喜劇






















かんけいないよ~
…、ダジャレとしてめちゃくちゃ上手くて偶然の産物とは思えないほど芸術的なんだけど うまっ うますぎんだが
でも、なんか前回の題名がさ、なんか……なんか帰結そこだったのか、とおもってちょっとそわそわしちゃってたから、なんかやっぱりこういうのって安心できていいね 同じ悩みを抱えた人でも微妙に違ったりするだろうけど、とりあえず誰かが気持ちを知っていて東京の中で共有できたのはデカいよね 客観視も容易になるだろうし
でも基本的にぼくはかなりたぶん他人のこと自分事にしてるけど、なんかでもアンパンマンの歌詞がわかった時の感動ってまじ衝撃的だったのわかる?上を向いて歩こうもさ 上を向いて歩こう、涙がこぼれないように、って何度も聞くから知ってたけど、大学一年生か何年生かのとき夜中寮抜けてなんか上に行く車だけの道の横の道みたいなとこ歩いてたら、そのとき春のセンバツも近くて、聴いてたんだけど、そしたら急に意味がわかって衝撃的でさ 立ち尽くしちゃってよ なんかそんな感じだよね 滑ってたものが自分事になるのって そういうの、これからの人生ってきっともっと増えるんだろう でそのたびに死ぬくらい感動するんだろうなあ!すげえなあ、世の中ってすげえわ ぼくも世界を待ってるし世界もぼく待ってるのすげーわ
おれも先生にかかろうかな…… ぼくこそ必要じゃないですか?この日記なんかの病気ですか?
もう夏

もう夏