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黄色い涙のアのレビュー・感想・評価

黄色い涙(2007年製作の映画)
3.5
私は好きだった!もちろん嵐ファンだからってのもあるけど。
若い嵐が、夢を追いかける青年を演じていて時代背景も映像の雰囲気も音楽も相まってエモさがすごい。
アイドルらしからぬ役が出来たのも公開当時の嵐だったからこそかなって思うし、Jstorm配給だからかなと思う。翔くんから関西弁らしきものが発せられていることに驚いたし、潤くんはとにかくピュアでまっすぐでなまりも可愛すぎた。
あとSAKEROCKの音楽が大好きだと改めて実感した。トロンボーンの音が入るたびに胸が熱くなった。ギターのフレーズに源さんを感じて、スーダラ節を聴いて泣いた。
スクリーンで見る機会を与えてくださったみなみ会館に感謝。
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